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  生産動物: マウス



C57BLKS/J Iar-+Leprdb/+Leprdb


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糖尿病、自然発生モデル
単一遺伝性の肥満・2型糖尿病モデルマウス(近交系)です。
レプチンレセプターの異常により、過食・肥満・持続的な高血糖の状態を呈します。

雌雄ともにホモ個体(+Leprdb/+Leprdb、db/db)は生後4週齢頃より肥満が認められ、体重の増加とともに血糖値が上昇していきます。
体重および血糖値については雌雄でほぼ同等の値となっています。

ホモ個体は6 週齢より尿糖が出現しはじめ、8週齢にはほぼ100%の個体に尿糖が認められます。

糖尿病および合併症の研究、治療薬の開発に多く使用されています。


 論文リスト
   db/dbマウスの論文リスト (2021年1月8日更新)
   

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